今日の少年部、一般部では審査に向けた稽古を中心としながら体力稽古で追い込みました。
技に関しても少年部達も少しずつ上達しています。
後半はひたすらミットの蹴り込みと打ち込みをやりました。
半端な頑張りでないので本当に感心します。
全員、物凄い気合いを入れて、一心不乱に稽古に打ち込みました。
余りの気迫と気合いぶりに笑みが溢れます。
今の東大和道場では生徒達全員に、手を抜かずに稽古をさせていく、というのをカラーにさせています。
そして一番大事なのは空手と道場と仲間達を好きでいる事。
自分も子供達へ正面から真剣に接していますが彼らは毎回必ず それに答えてくれます。
白帯で、まだ入って2週間のK君、H君は既に空手が大好きです。
人懐こい兄弟なので皆ともいち早く仲良しになりました。
彼等は真面目ですが、二人とも性格が良いので笑顔が絶えないです。
二人とも体格も良いですが笑顔がとても可愛いです。
今日は先輩達と一緒に最後まで全力で頑張りました。
通えば通う程、全員を必ず強くさせたいと思います。
他の先輩達は文句無しの頑張りでしたが来年 春先の試合を全員で目指しましょう。
頑張ろう。
一般部も全員頑張りました。
関東大会を終えたKさんやBさんも来てくれました。
勝とうが負けようが 普段通りに道場へ来て稽古をする。
自分もそれが当たり前ではありますが 稽古とは本来そういう物かと思います。
負けて落ち込む時は誰もがあるかと思いますが、試合後に腐ったり、落ち込んだまま 稽古に来ないようでは強くなんてなれないかと思います。
自分も年中、ヘコみますが稽古は絶対に怠りません。
その日から、翌日からまた稽古の繰返ししかないんです。
それが稽古です。

