〈金曜日少年部クラス〉
前半は、フィジカルトレーニングで鍛え込んだ子供達。

後半は受け返し、スパーリング、組手稽古で日曜日の支部内特選クラスに向けて追い込み。

みんな強くなっているのが分かる。

昨日、入会したばかりの子供達は後半は、先輩達の組手稽古を見取り稽古とさせながら。

先輩達の頑張りに目を丸くしていた。
皆に自信を身に付けさせてあげる事。
それが仕事。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉



2クラス目の少年部達も厳しい追い込み稽古をこなした。
物凄い稽古量だったと思う。

〈金曜日一般部クラス〉
金久保、星野君、煤賀君、松川君、土屋君、星野久遠さん、池上さん、坂本君で稽古に参加した。
星野悠久君が、来週日曜日に初の一般選手権大会に出場となる為、彼の組手相手として金久保が手合わせをした。
一時間半程、組手稽古のみとした。(金久保、星野君以外は、稽古内容を分けて別メニューで)
【俺達がやっている極真空手は格闘技であり、現役の一般選手として厳しい稽古をするのは本当に当たり前の事で、日々の稽古の中に自分自身が何を見出して、そこに何を落とし込んで、己と向き合い稽古を積み重ねていくかが武道でもあり重要な物になる】という事を星野君に話しながら。
今後についての話もしつつ。
星野君自身が長年、これまでの極真空手での厳しい稽古の中で感じてきた物を、彼よりも下の世代の後輩達へと伝えていって貰えたらと思う。
今日、組手稽古を見ていた中学生達にも、彼らが日々続けている極真空手は、中途半端な物ではなくて、本当に真剣な物なんだという事が、より何かしらが伝われば良い。