東大和道場からは、壮年選手権に神代慎一さん、青少年大会には、太田涼介君、煤賀南羽さん、和気清大君が出場した。
皆それぞれに立派な戦いぶりだったし、日頃の稽古の成果や今後の課題の見える試合だったと思う。

東大和道場一般部の湊さんが、選手達のセコンドとサポートをして下さった。
16日(土)極真祭の大会運営スタッフには、石河ローレンス君が入ってくれた。
星野悠久君は、16日(土)17日(日)の両日を、朝から夜までスタッフとして手伝いに入ってくれた。
16日(土)には、二人ともに各コートの、試合時間のタイマー係りを努めてくれたが、選手達の試合時間を途中で止めたり、試合を再開したり、終了時間を伝えたり、決して間違えてはいけない重要な任務についてくれた。
17日(日)の一般選手権体重無差別で行われた【第53回全日本空手道選手権大会】では、星野悠久君は赤コートの選手係りも努めていた。
他、試し割りの準備や、試合場の清掃等、丸一日を働いてくれていて、本当に大変な任務でもあり、田口支部長からは【悠久が、本当に一生懸命に働いてくれているし凄く有り難い】という言葉を頂いた。
今年から一般選手権大会を目指す、星野君にとっては、2日間を通じて大きな大会に関わる事や、一般の全日本大会を生で見取り稽古する事が、彼の今後に向けて物凄く貴重な経験になると思い、今回、彼に声を掛けて任せてはいたが、簡単な任務ではない為、高校生以上であり、既に一般部黒帯の彼なら適任だと判断した経緯があった。
東大和道場一般部黒帯指導員の多田将太朗君は、今大会も朝から金久保のセコンドとして全てをサポートしてくれていた。
17日の全日本大会の試合会場には、東大和道場の神代さん、永吉美優さん、馬場さん、池上さんが試合の応援と観戦に来てくれていた。
数年ぶりに、馬場さんと会えた事も嬉しかった。
【また稽古がてら、皆で飯でも行きましょう】と、言葉を交わして馬場さんと握手をした。
皆、極真空手や東大和道場の為に、真剣な気持ちで物事に関わってくれている事を凄く有り難く思い、感謝の気持ちが沢山。
2022/4/18
