2022/3/8。【火曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達への指導】

午前中は二つ治療へ行って、東大和に向かって昼飯食ってから。

これ、マジに美味いな…

◯蔵の◯◯◯◯。

〈火曜日少年部最初のクラス〉

審査の見極め中。

立ち方、礼法、基本稽古を見ながら。

あと少しで、審査の用紙を渡せそうな生徒達が、ちらほらといる。

焦らずじっくりとで全然OKだし、受けられるタイミングが自然に来る物だから。

ここは物凄く個人差があり、本人達の意識や意思に急にスイッチが入る事もあれば、時間と年数を経て、少しずつ理解して気付いていく場合も実際に沢山ある。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

彼らの話を聞き、コミュニケーションを取りながら。

選手Aクラスならではに、ひたすら厳しい稽古を積み重ねた彼ら。

彼らに自信を付けさせる事。

道場を好きでいさせてあげる事、道場に来たら安心させてあげる事、稽古を通じて不安を取り除いてあげる事。

一人一人の可能性を引き出してあげる事。

心技体を鍛えて貰う事。

それぞれに良かったし、実際に素晴らしい成長を感じさせてくれた。

稽古後は一人一人が清々しい表情で、各々の感情や感想を一斉に話してくれたのも嬉しく感じながら。

何を目指させてあげるべきか、一人一人が異なる為、ここは、出会う生徒達の素質や資質と性格を、本当に慎重に見極めていく事を大切にしている。

全員が、可愛いという事。

〈火曜日一般部クラス〉

二宮さん、松川恭士君が稽古に参加した。

二人に対して、本当に真剣な気持ちで多くを語り掛け、気持ちや思いを話して伝えながら。

彼らにとって、本当に意味のある物にさせてあげる事。

それが仕事でもあり、趣味でもあり、今の天職でもあると感じ、日々の生の声や気持ちを伝えたいと思うし、物理的にか肉体的にか、本当に無理になるまでは、自分自身も心身は鍛え続けると思う。

二宮さん、ラストのサンドバッグでの必死の追い込み稽古を終えた稽古後には、本当に精悍な表情をしていたのが印象的だ。

松川恭士君、学校や部活動を終えた後に、夜の一般部クラスへと来て、全力で稽古をしている事が立派だし、彼の将来に、必ず役立たせる物にさせてあげたいと本気で考えている。

そこは、幼年部も中高生達も大人にも同じ。

あと、どれだけ一人でも多くの生徒達へと、何かしらの良い影響を与えられるかだし、自分自身と向き合い、やり尽くせるかだ。

凄く有意義な一日だった。

深夜。

読書して寝よう。

本当に疲れた…

◯◯◯、◯◯◯、◯◯◯。