2022/2/18。【金曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈金曜日少年部最初のクラス〉

日曜日の型試合に向け反復稽古。

あとは実際の試合を体験する事。

それにより、その先が更に広がっていくはずだから。

〈金曜日少年部2クラス目〉

型の練習試合の反復、補強、フィジカルトレーニング、ミット稽古を全員で。

皆を明るくさせる事。

〈金曜日一般部クラス〉

松川恭士君のみが稽古に参加した。

縄跳び、補強稽古、フィジカルトレーニングを最初のクラスで。

2クラス目ではウエイトトレーニング、サンドバッグでの追い込み稽古まで。

2クラス共にみっちりと稽古を積み重ねた、恭士君。

今年の4月からは中学2年生になる。

道場へ来る事の意味、稽古の意味】を彼に話しながら。

心身鍛錬、心の稽古として継続して貰う事。

彼は言われた事は、真面目にしっかりと稽古にも取り組める。

ここから先は、体の成長と共に心の部分も少しずつ成長させていく意識を持つ事も含めて彼に話しながら。

長年の師弟関係とはいえ、まだ中学一年生の男の子が一人で、大人と接する時間は、思春期の気持ちや照れであったり、緊張も勿論あるはずで、そんな中でも全ての稽古を一生懸命に取り組めていたし、とても偉かったと思う。

夜10時、二人で道場を全て綺麗に掃除して終了。

空手の稽古は彼にとって、心身共に確かな効果があるはず。

また、彼の将来にも必ず役立つ物だから。