
【せたひがラリー】一枚目をクリア。
この数年の諸々の状況においても、物凄い早いペースだと思う。
【おー!凄いね!あと一枚、同じ様にクリアしたら、でっかいメダルを貰えるんだよ!!】と、彼に話すと、嬉しそうな表情を見せていた。
応援している。
〈以下、日曜日午前中/ 少年部クラス〉
準備体操、基本稽古をしっかりと。





高学年黄色帯の先輩達、久保太陽君、山崎心音君、杉本昊士朗君、いつも後輩達をしっかりと盛り上げてくれるし、彼らが来てくれると日頃からとても助かる。

補強、フィジカルトレーニング、型稽古、基本稽古、型練習試合、色々して。
全員、とても良かった。
空手を通じて、彼らに意味のある影響を与え続ける事。
自信を付けて貰う事。

◯◯で◯。
夕方まで諸々の用事を済ませて。

トレーニング前にもう一度、間食を入れてから30分間のウォーキングから開始。
その後は、ウエイトトレーニングをしながら、多田君の一般部クラスを見学。
〈日曜日夜/多田指導員一般部クラス〉
神代さん、石河ローレンス君が稽古に参加していた。





厳しい組手稽古が行われていた。
久しぶりに、神代さんやローレンス君と手合わせをしたいという事で、多田君自身も組手稽古に参加していた。
多田君や神代さんを相手に、必死に立ち向かいながら稽古していた石河ローレンス君。(今年は高校三年生になる)
神代さんは、4月の【2022極真祭/全日本壮年空手道選手権大会】に向けての追い込みと積み重ね。
【日々の道場稽古は、結局は心の稽古でしかなく、今後のローレンスの全てに繋がる物になるよ】という事も含めて、稽古後にはローレンス君に多くの話をした。
皆のヤル気のある、良い稽古が見れた。
一般部クラス稽古後には、多田君、神代さん、ローレンス君は、それぞれに自主トレのウエイトトレーニングや補強稽古に取り組んでいた。
皆が帰宅後は、多田君と話し合いをして終了。
道場にさえ来てくれたら、生徒達や仲間達の可能性を引っ張り上げる事が出来る。
それが、今の自分の役割りでもあるから。
強要したりされたりの物では決してない為、本人達の意思が一番重要にもなる。
やれる環境にあり、やれる間は、俺自身も空手をやり続けているはずだし、道場に来てくれた人達には、【今、本人達に何が一番に必要か】を、常に考えて接する事を日頃から考えている。
それ自体も、とても幸せだなと感じている。
