2022/2/10。【木曜日少年部クラス/一般部クラス】【◯◯さんの極真空手】

〈木曜日少年部クラス〉

流石にいつもより人数も少な目。

道場に来た子供達には、確かな積み重ねが出来た。

ひたすら型稽古の反復と、練習試合とフィジカルトレーニングと補強稽古まで。

皆、本当に集中してしっかりと稽古に取り組んでくれた。

寒くても、子供達めっちゃ元気。

似合う。

翔生君、コツコツと積み重ねながら上達している。

頑張っている。

素直だし真面目。

少年部クラス指導後、東大和市民体育館に、必要な手続きと体育館使用料の支払いに。

4月24日(日)は、支部内(組手)交流試合が開催される。

組手試合に初出場を目指す、子供達も沢山いるはずだ。

道場に戻り、自分の稽古。

サンドバッグで打ち込みと追い込み稽古。

これだけ冷えると、いざ、なかなか思うように体が動かない事を理解していないといけないし、それでも、いつでも動ける準備をして整えておく事を考えながら。

やるべき事をしっかりと積み重ねている事。

全力でやった。

追い込みを終盤に差し掛かる頃、今日も夜8時前には二宮さんが道場に来ていた。

〈木曜日一般部クラス〉

準備体操の全てと、基本稽古の全てをしっかりとおさらいしながら。

今までよりも細部に渡り、きちんと見直して新たに学んで貰う事を考えて。

ここのところ常に進歩を繰り返している二宮さん。

後半は、ロープトレーニングとウエイトトレーニングを行いながら。

二宮さんに語り掛けつつ、自分自身のウエイトトレーニングと補強稽古を共に行いながら。

二宮さんの今後の人生が大きく変わると思う。

そのくらいに、二宮さん本人が本来持っている可能性とヤル気に目覚めつつある事と、全ての見直しを促しつつ一緒に考え、本人に伝えてあげる事。

健康面についても一から十まで、二宮さんが次にどうするべきかの多くの話を伝えている。

東大和道場で金久保と出会えて良かった、という物にさせてあげられたらと本気で思うし、そういう物にさせてあげる事。

年齢は2つ違うが、同世代の仲間かの様に接している。

とにかく真面目な人で知れば知る程、本当に少年の様な純粋さを兼ね備えている。

応援している。

全て終えてから、俺は◯◯◯◯へ。

寒すぎるぜ…

幸せの極地。

帰りは大満足。

雪、たいして降らんかった。

この後は知らんが。