2021/11/9。【火曜日一日】【支部内組手交流試合に向けて】【◯◯と◯◯を磨く…】

午前中は職員ミーティング。

もうじき支部内組手交流試合だ。

東大和道場からは、初級クラスの生徒達29名が組手試合に出場予定。

〈火曜日少年部最初のクラス〉

【第一段〜第四段】の稽古内容として。

凄いスタミナと元気だ。

試合に出る出ないに限らず、子供達全員が本当に逞しくなってきた。

筋力がアップして、スタミナは格段に上がり、気持ちも前向きな子供達へと、日々変化しているのが凄くよく分かる。

彼らの心身を鍛える事が仕事。

子供達に魂を吹き込む事。

彼らに、自信を身に付けさせてあげる事。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

【本当の全力を引き出させる事】を、指導テーマとして。

厳しい稽古を終了した彼らに。

【将来の皆の人生に必ず役立つ為の物になるはずだし、極真空手の稽古とは、本当にそういう物だよ】と、話をしながら。

太田涼介君、土屋賢太郎君、山崎希優さんは、2クラス連続参加フルマックスの稽古を積み重ねた。

仲間達のリーダー的存在の、太田涼介君。(小学6年生)

いつも稽古の感想を呟いてくれるけど、話す内容も的確で面白い。(9月20日の支部内組手試合では【特選エリートの部】で見事に優勝)

本当に応援している。

一人一人全員が、本当に素晴らしい頑張りだった。

稽古後。

男子達と全て同じ内容で、厳しいメニューをこなして、疲れていないはずはないが、女の子達も本当に楽しそうだったな。

明るいし、楽しそうに話す彼女達の笑顔が本当に可愛らしい。

子供達帰ってからは、溜まっている事務仕事に取り掛かり。

気付けば、毎日の懸垂、腹筋は日課として。

トレーニング自体は、日々のストレッチや、歯磨きや洗顔と本当に変わらない。

片手懸垂も何となく普通に出来る様になっていた。

60歳までは、せめてもの、今の体型と変わらないでいる事を最低限の目標に。

筋力、スピード、パワーも今と変わらないままでいる事も含めて。

今の仕事をしていられて、生きていればだ。

だけど、【知性と品性】だけは、もう少し磨けていたら更に幸せ。

真面目な話し、そこが本来の重要な課題の一部分ともいうべきか。

数十年間、極真空手をしていなかったらと思う事が怖い。