2021/11/2。【火曜日少年部クラス】【◯と◯の行く末】【◯◯さんとの…】

〈火曜日少年部最初のクラス〉

一年半ぶりだろうか。

今日から高学年の先輩達数名が、最初のクラスから稽古に参加。

一日に、2クラスを連続参加となった先輩達。

最初のクラスでは、徹底的にフィジカル強化をメインとして全員で稽古。

日曜日以外の平日には、いつもはいなかった高学年の先輩達が一緒に稽古に混ざり、自然にテンションが上がる低学年達や幼年部の後輩達。

東大和道場の責任者となった2010年からは、それまでの物を全て変化させつつも、長年、本来はこのスタイル。

幼年部達から少年部達、それこそ中高生までが、一緒に少年部クラスで稽古しながら、先輩後輩が互いに多くを学んでくれる雰囲気が好きだから。

良い感じだ。

彼らの一生涯に役立つ物を。

日々の稽古には、その全てに意味がある。

最終的に点と点が線で繋がるようにしてあるから。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

最初のクラスから引き続き。

強いなぁ…希優さん。

ポテンシャルの高さも本当に凄い。(復帰して一ヶ月程だが、直ぐにでも大きな試合に出て戦えるレベルにある)

久しぶりの、2クラス連続稽古参加を堪能した彼ら。

今頃は普段以上に、ぐっすりタイムのはずだ。

間違いない。

クラス稽古後は皆で掃除。

久しぶりに、小林乃唯ちゃんのお父さんが来てくれた。

娘さんが、11月23日の支部内交流試合に初出場となる。

小林さんは、東大和道場の黒帯会員でもあり、既に10年以上の付き合いになるが、二人きりで会うと◯◯◯◯◯◯◯。

殆どは、俺からで俺がだけど。

昔から二人きりで飲んだりの、友人に近い仲間でもある。

3、4軒ハシゴとかは、当たり前だったりも数々。

さておき。

自分の生徒でもある、乃唯ちゃんの組手試合への初チャレンジは、楽しみと微笑ましい気持ちと緊張と心配が混同する。