15:00走り込み。
一本一本、ストレッチを挟みながら、慎重に丁寧にダッシュを繰り返した。
稽古で全身ずぶ濡れになり、玉の汗が吹き出すのは、本当に気持ち良いから大好き。
8月末には京都で戦える訳で、一日一日を大切に積み重ねたい。
シャワー浴びて東大和へ。
稽古以外での日常生活では、うっすら汗ばみたくすらないのが本音。
夏場の電車の座席シートに座る時には、バッグか何かを尻の下に敷かないと座れないのと、車内の吊り革と手摺りには一生涯掴まらなくて良いし、それらには本当に何十年と触れていないと思う。
吊り革や手摺りは、あれは手で握ったり掴まる物ではないという感覚。
夏場は基本、立っている状態で乗れればOKだし、冬でも吊り革や手摺りなんてのは絶対に触れない。
どの程度の潔癖症に値するのかは分からないが、これはこれで自分でも少々疲れる事はある。
元々そんな感じだから、今世界中で騒がれているパンデミックとかは全く関係は無いし、ついでに多少は防げる部分もあるのかなというくらい。
俺自身が汚れるとかを気にしないのは、稽古で汗を流す時と、カブトムシを捕まえに行く時くらいだから今現在はまさに。
何の話だかあちこちだけど、夏場のストレスでもあるなと感じる。
子供達のオシッコとか、時に彼らが吐いたりした物を、素手で片付けるとかは全然平気なんだけど。
18:00〜19:20〈月曜日少年部クラス指導〉
新メニューばかりで。

今日のメニューは、いつも以上にフィジカル全てが、めっちゃ鍛えられたと思う。
明日以降の皆の感想が楽しみだ、特に高学年達と中学生達の。
幼年部達は何しても元気だし、いい意味でもそうでなくても、然程変わらない事もあるから。


稽古後、清々しい表情で会話を楽しんでいた飯田理愛さん、勅使河原美仁さん。(中学1年生達)
空手歴は理愛さんの方が、かなり先輩だけど、二人は小学校も中学校も同じみたい。
今年から空手を始めたばかりの勅使河原美仁さんと、4歳から東大和道場で空手をしてきた飯田理愛さん。
極真空手を通じて、むしろこれまでよりも共通の話題が増えた事、東大和道場での仲間達との空手を共に楽しめているんだと思う。
子供達にエネルギーを吹き込む事が仕事でもあり、通ってくれる子供達全員にとって意味のある物にする事。
22:00補強、ウエイトトレーニングして終了。
俺自身が毎日、自分の未熟な魂を磨き続ける事。