2021/7/3。【土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】

〈土曜日少年部最初のクラス〉

最初から最後まで全力で頑張っていた子供達。

後半になるにつれ、彼らも疲れない訳がないが、如何に集中力を持続させる事と、全力を引き出させる事で心身鍛錬としてある。

何年も反復していけばいく程に、気付いたら何ものにも代え難い物が、彼らの中に備わっているはず。

子供達だからこそ、稽古場での浮き沈みは日により個人差も勿論あるが、どちらにしても反復して、また更に反復して継続する事が、幼いうちには特に重要となる。

全員が頑張っているし、日々本当によくなっている。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

中学生は荒井翔大郎君、加藤遥斗君も稽古に参加した。

彼らが来ると、後輩達にとっても凄く良い刺激にもなる。

2クラス目も、全員が素晴らしい頑張りで稽古を終えた。

19:00〜22:00〈一般部選手稽古〉

金久保、多田君で稽古。

創意工夫、イメージを大切に質の高い稽古を心掛ける事。

シャドー、組手稽古、打たせ稽古、サンドバッグで打ち込みと追い込み稽古、補強、ウエイトトレーニングまでをじっくり積み重ね。

7月25日の東日本空手道選手権大会から、新たに改定されるルールの確認、気を張りながらの組手の中での場面により、その意味を感じながら研究しつつ。

怪我もなく、貴重な稽古の積み重ねが出来た事に感謝。

23:00終了。