16:30〜18:20〈木曜日少年部クラス〉

子供達、たくさんいたな。
元気だなぁ…
本当に。
あれだけ動いて、これでもかと稽古しても、帰る時には本当にケロッとしている。
ここで発散出来なければ、あの無限のエネルギーを本当に持て余してしまうはずだ。
子供達って、とにかく有り余るエネルギーを発散させてあげる事が凄く重要でもあるから。
俺も幼い頃から本当に活発で、腕白小僧と言われて育った子供だったし、その辺り凄くよく分かるから尚更。
彼ら、空手を一生懸命にしていたら、良くなる事しかない。
そういう物を教えている。
彼らを変えていくという大事な責任があるから。
指導の全てに大切な意味が籠められてある。
あと…
今日は稽古が始まる前には、いつも通りに、男の子達がカブトムシの飼育をしていて。


稽古後は…
女の子達がカブトムシに、ゼリーをあげながら楽しんでいた。
早く帰りなさいと、何度も促してはいたが、キャーキャー言いながら楽しんでいた彼女達を眺めながらも。
稽古も本当に頑張っていたし、こういう空間も大切だからと、結局は甘くしてしまいたくなるな。
男子女子問わずに、厳しく諭す時も勿論あるんだけど。
空手が、皆の今後の人生に役立つ物となれば凄く嬉しい。

19:00〜22:30 稽古。
前半は、サンドバッグで追い込み。
やれるうちは徹底的に鍛える事。
【今よりも更に強くなりたい】という、乾く事の無い、男の無限の本能ともいうべき気持ちを自分自身が常に受け入れる事。
8時からも誰も来なかったから、後半は全身をウエイトトレーニングして終わり。
23:00終了。
◯◯◯◯へ…
◯◯…
