〈火曜日少年部最初のクラス〉

【集中力】をテーマに。
稽古内容を第三部までに分けながら。
日々、繰り返し繰り返し、空手の稽古を積み重ねながら多くの大切な事を学んで貰う事。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
7月の東日本大会、秋の支部内交流試合に向けて。
【苦しくなった時に、今の本当の自分自身が表れる】
それについての深い部分を、彼らにじっくりと話しながら。



技の威力の底上げをしながらではあるもの、結局は心を鍛える物としての大事な部分を伝えながら。
皆を理解する事、日々の彼らを正しく感じ取り、よく観察する事、彼らの成長や変化を絶対に見逃さない事。
認めてあげる事。

〈火曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、江口慶悟君、高校生達が稽古に参加した。




江口慶悟君、物凄い成長を続けていた。
先輩でもあり友人でもある、石河ローレンス君を通じて、多くの経験を学びながら。
少年部、中高生達にも、更に実りある空手にさせてあげる事を常に考えながら。
今現在にも後々にも、彼ら全員の人生に必ず役立つ物とさせる事。
それが仕事であり。
自分自身の勉強でもあり。
人に何かを教えるからには、そこには大きな責任が伴う物で。
至らない事も沢山あるかも知れないが、一日一日が全てという気持ちでやらなければと常々考えながら。
空手で関わる生徒達を、必ず変えていくという気持ちが物凄く強い。
