東京城西世田谷東支部 三軒茶屋道場にて、昇段審査会。(2020/12/13)
14:00〜15:00〈筆記審査〉
15:10〜17:20〈実技審査〉




【足掛け柔軟審査】では、左右共に首の真裏まで脚を掛けてクリアした、星野悠久君。




【二段飛び蹴り】は、身長プラス35センチを、バッチリクリアして見せた。(2メートル以上を蹴り上げた)




【棒飛び】の審査も、見事に満点でのクリア。(前後5往復)




そして、全て床に顎を付けながらの拳立て伏せ【100回数】を見事にクリアしてみせた。(高校生・壮年は50回数が規定回数の中で100回をクリア)
70回を超えるあたりから、気合いを振り絞りながらも、決して諦めない、最後まで必ずやり遂げるという気概を感じさせながら。
高校生で拳立て伏せ100回をクリアしたのは、彼の先輩でもある多田君以来ぶりだった。(多田将太朗君が昇段した同時期となる、一般規定による高校2年生での昇段審査となる)


















星野悠久君のみの連続スパーリング、組手審査を終えて。

東京城西世田谷東支部・田口支部長からの総評を頂き【2020昇段審査会】が終了。


田無道場の佐野先生からの記念撮影。


5歳の頃から既に12年目に入ろうという、彼の空手修行年数の中で、幼少期から支部内交流試合の初級クラス組手試合から始まり、過去に幾度となく試合場で対戦してきた田無道場の竹下真介君と一緒に記念撮影。



宮本朝延さん、宮本泉美さんも、10年間の空手修行の継続と積み重ねを遺憾無く発揮しながらの素晴らしい昇段審査内容だった。


〈2020一級昇段審査会〉
東京城西世田谷東支部 東大和道場
2020/12/13
