金曜日少年部最初のクラス。
幼年部達や初級の帯の生徒達は、日々の空手の稽古や、道場という場と仲間達との交流も、楽しみながら継続する事も大切で、その中で様々な事を理解しながら、少しずつでも成長が出来れば更にベスト。
積み重ねていると、楽しいけれども【ただの遊びの場ではないな】という事も、彼らは自然と理解していけるようになる。

以下、金曜日少年部2クラス目。

良い部分も欠点も含めて、今の自分自身をよく理解する事が大切となる。
遅刻の意味についての話もしながら。
幼年部達も高学年、中高生達も成長していくにつれて、彼らがいつか大人になっても、必要になる事や大切な部分を、日々の道場稽古の中で学んでいけたら、彼らにとっても凄く良い。
上下関係であったり、人間関係も含めての全てが勿論、彼らの勉強の場でもある。
心身共に鍛えて積み重ねながら、正しい自信の積み重ねをしていく事。

金曜日夜一般部クラス。(星野悠久君、石河ローレンス君、池上さんが稽古に参加)
年末に向けて、それぞれ。




前半は補強、移動、型の反復稽古と確認。
池上さん、身体能力が高い。(拳立て伏せ50回をクリアしていた)
三人にも、それぞれに大事な話をしながら。
2020/8/21
