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■小学４年生男子-３０キロ級・城西カップ 
松川恭士の１回戦、強烈な左の突きで前に出る。  

中盤、右の上段前蹴りによる技ありを奪われてしまう。 

技ありを取り替えそうと果敢に打ち合いにいく…終盤、左上段廻し蹴りによる技ありを奪われてしまう。(合わせ一本敗退)

パワー、スタミナ、気持ちの強さもあり得意の上段の蹴り技も惜しかった。

不動立ち、礼の仕方、対戦相手に対する挨拶も心が込もっていて立派だった。 

１１月の支部内特選クラスでも頑張りたい。