極真空手 東大和道場 月曜日 スーパーエリートクラス。【国際大会に向けて】

19:45~21:00スーパーエリートクラス。(昨日 月曜日)

星野悠久君、土方蓮斗君が参加。(二人は来週土曜日の国際大会にエントリーしている)

フィジカル強化を行いながら、組手稽古では質の高い攻防を意識しながら。

二人の良い部分、課題としている部分を明確に説明しながら。

稽古の中で相手を通じて、自分自身を磨いていく事。

来週の国際大会、もしくは7月の東日本大会を最後に、彼らは高校受験に向けて勉強期間に入る事となる。

中学生になり、強くなり続けながら、遊びや誘惑に流されず、目標を持ちながら、よく続けていると思う。

中学生になり、勉強も疎かにせず、塾に通ったり忙しい中で、彼ら自身も空手を好きで続けてきて、また強くなりたくもあり、一生懸命に空手を頑張っている事は、誰もが解る事ではあるが、それはやはり立派な事だという話を稽古後にした。

星野悠久君は、国際大会翌週4月29日の支部内交流試合の、特撰エリートの部にもエントリーしていた。(特撰エリートのカテゴリーは関東大会、国際大会レベルの入賞者も出場が可能)

【中学生最後の支部内(交流試合)だから、出たい気持ちがあります…】

締め切り前には、そんな話をしていたが、国際大会の翌週だし、無理をしなくて良いという事は伝えていた。

締め切り後のトーナメント組み合わせ時には、彼のカテゴリーでは対戦相手が誰も見付からず、試合不成立とはなった。

中学生では世田谷東支部最強の選手に育ちながらも、最後まで支部内交流試合で戦う事を大切に考えていた事にも感心させられた。