《2018/3/21 春季西東京都空手道選手権大会・試合結果》【極真空手 東大和道場】

■小学3年生男子-30キロの部

優勝

雨宮海央 【城西世田谷東支部・東大和】

《上級クラスでの西東京都大会において、初優勝のタイトルを獲得。初戦から決勝戦の3試合を全て本戦判定勝利。過去には既に勝ち上がる実力がありながらも、関東大会、極真祭(全日本青少年大会)、国際大会では悔しい敗戦を経験しながら、今大会に向けて、また4月の2018国際大会に向けて取り組んで来たのは【集中力】を保つ事。突き技と下段廻し蹴りには抜群の破壊力があり、当たれば確実に相手を効かせる事が出来る。上段の蹴り技にも磨きを掛けて来た。今年は東日本大会、全日本大会、国際大会、全関東大会での入賞以上の結果を目指したい。そこに到達する実力もポテンシャルもある。》

■小学3年生男子-30キロの部

準優勝

煤賀瑛心 【城西世田谷東支部・東大和】

《上級レベルの西東京都大会へ初出場にして、決勝戦まで辿り着き、準優勝の実績を残した。合計3試合を戦い抜き、決勝戦では同門の先輩でもある雨宮海央(東大和)に、気迫の戦いを挑んだ。今大会の入賞実績により、7月の東日本大会、8月の極真祭(全日本青少年大会)、秋の全関東大会への出場権を獲得した。溢れんばかりの気合いと、得意とする鋭い前蹴りが光る。》

■小学5年生女子+35キロの部

優勝

平石千賀 【城西世田谷東支部・東大和】

《昨年は2017極真祭(全日本青少年大会)で準優勝、2017東日本大会、2017全関東大会では、共に第3位に入賞。(国際大会王者達と一進一退の名勝負を繰り返してきた) 今年迎える2018国際大会、8月の全日本大会では【優勝】のみを本気で狙う。上段に対する鉄壁のディフェンス能力と、破壊力抜群の攻撃的な組手が持ち味であり、上段への足技にも更なる磨きを掛けてきた。今年に入り、これまで以上に強さを増している中、磐石の試合内容で西東京都大会での初優勝を遂げた。》