極真空手 東大和道場 火曜日 少年部クラス。【道場訓】

16:45~19:40少年部2クラスを指導。(昨日 火曜日)

審査の見極めを兼ねながら。

基本稽古、フィジカル、補強、ミット稽古を行う。(ミット稽古では最近益々みんな凄い)

2クラス目の少年部選手Aクラス。

ここでも更にフィジカル、ミット稽古を徹底的に行った。

蹴り技の蹴り込み、突き技を幾つにも別けながら徹底的に追い込んだ。(ラッシュは行わずにさせた)

テーマは【威力】【集中力】【ヤル気】

全員、半端で無かったが本当に必死にやり抜いた。

みんな立派だった。

子供達に、いかにヤル気を出させるかも、自分自身の指導テーマとしている。

必ず変われるはずだと思う。

久しぶりに稽古に来た、久保竜馬君。

病み上がりの中、高い集中力とヤル気で、全力全開で頑張った。(彼にも黄色帯を渡せた)

彼は昨年、支部内の初級クラスで初優勝を果たして、火曜日の選手Aクラスに参加する様になり、日々のヤル気や、道場での立ち振舞いも、それまでとは見違える程に変化をしていた。

稽古は常に全力で取り組める様になり、稽古中にふざけたり、手を抜く事が無くなったのも一つ。

今の気持ちを忘れずに、一生懸命に続ける事を彼にも話している。

今年は2月の埼玉県大会、4月の支部内特選クラスにも挑戦する。

頑張って貰いたい。

稽古後には皆に、空手を続ける意味と、極真空手の道場訓の7つ目についての意味を話しながら。

【我々は、生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うする事】

彼らにも細かく説明した中で、それく、らいに簡単な事ではなくて、心と体を磨きながら、一生懸命に長く続けていく物なんだよという話をしたかと思う。

まだ幼い子供達には、なかなか直ぐには、また簡単には解らなくても、一生懸命に稽古を積み重ねているだけに、少しずつでも伝わる部分が必ずあると思う。

20:30~22:10一般部クラスを指導。(昨日 火曜日)