13:20~14:30パーソナル指導。(大坪航君)
2018年、初の土曜日。
先月2017年12月24日の富士山杯空手道選手権大会の【6年男子上級の部】で4試合を戦い抜き、第3位決定戦を制して見事、第3位を獲得した大坪航君。
確実に強くなっている。
久しぶりに来た彼だが、基礎は出来上がっている為、パーソナル稽古では、確認と修正をしながら追い込み稽古を繰り返した。
少年部クラスでは、石河ローレンス君と厳しい組手を繰り返した。
積み重ねた強さを、徐々に発揮し始めているが、今年はいよいよ同学年の、トップ戦線へと躍り出たいところ。(昨年も城北支部の国際大会トップ選手を打ち破り、秋の城西カップでは準優勝を獲得しているが、彼はこの2年間で、国際大会で常連のトップ選手達の【4強のうちの2名】から勝利を得ていて、2017城西カップでは、2016全関東大会王者からも、技あり優勢勝ちを納めている)
厳しい稽古の積み重ねによる成果を見せ始めているだけに、更に頑張って貰いたいと思う。
そんな彼に、組手稽古では一学年上の、石河ローレンス君が立ちはだかる。
最近、更に強さを増している石河ローレンス君。
明るくて前向きだし、空手を大好きだなローレンス君、凄く応援したい。
14:35~17:20少年部2クラスを指導。
今年初の少年部クラス。
【明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします】と、話してくれた子供達が沢山いた。
久しぶりに道場に来た子供達は、皆、空手の稽古を楽しんでいた。
ほっぺが、ふっくらしている子供達が何人もいた。
正月明けには、そんな光景が実際によくある。
クリスマス会での感想を、皆が楽しそうに話してくれた。
クリスマス会で、テンションが上がり過ぎて、帰宅してからも騒ぎ過ぎて、御両親に叱られたという生徒もいた様だが微笑ましい。
また、それだけ楽しませる事が出来たなら成功だ。
年明けに彼らの、元気な様子が見れて良かった。




