20:30~22:00一般部クラス。(昨日 火曜日)
多田将太朗、坂本元輝君、臼井吏空君、石河ローレンス君、杉浦優香里さん、佐久間一華さん、鈴木さんが稽古に参加。(石河ローレンス君は少年部クラスからの連続参加)
クラス稽古後には多田将太朗君、臼井吏空君は自主トレのウエイトトレーニングまで。
今週末日曜日の支部内交流試合に出場予定の臼井吏空君、石河ローレンス君、杉浦優香里さん、佐久間一華さん。(同門対決となる4名)
鈴木さんは残念ながら、エントリーをしたもの試合不成立となってしまった為、手伝いスタッフに入って下さっている。
坂本元輝君は、来年からの受験期間に備えて、現在は試合には出場していないもの、彼は日々の心身の鍛練の為に、きっちりと稽古を継続している。

彼の様なタイプは、空手に燃え尽きたり、飽きたりして辞めてしまう事が無いと思う。
しかも、きちんと稽古を継続しながらも組手のスキルやパワーは上がって来ている。(彼も高校生以降からの現在の極真会館のルールに直ぐに順応出来る為の準備をさせながら)
今の東大和の中学生男子達にも、一人一人全員に、高校生以降からの昨年から改定されている極真ルールに対しての、備えの意思がある為、彼らのスキルアップのスピードも毎日本当に著しい。
多田将太朗君にとっても、スパーリング相手としてだけなら、彼ら中学生達は全員が良い練習相手になってきてもいる。(更に本気の組手をするには、まだ1、2年は掛かるかも知れないが、どんどんそれに近付いていくかと思う)
それだけ、少年部時代をみっちり積み重ねて中学生時代も継続が出来ると【更に劇的な変化】を繰り返していける生徒達が本当に沢山いる。
だからこそ…中学生になり、何となく辞めてしまう事は本当に勿体無い部分がある。
様々な事情を含めて、時に仕方がない事も沢山あるのだが。
また、彼らが続けていきたいなと思える様な環境や雰囲気作りを、少年部時代のクラスから常に心掛けて毎日の指導をしている。
また更にそうしていけたらと思う。
多田将太朗君、今月末の茨城県武道館での秋季関東大会に向けて追い込みを開始。
今年は同階級で【2連覇】優勝のみを狙う。
本人の意気込みとしても、完璧に優勝しか目指していない。
ばっちり仕上げさせていけたらと思う。






