16:45~19:20少年部2クラスを指導。
19:30~22:00一般部2クラスを指導。(多田将太朗君、土方蓮斗君、石河ローレンス君、杉浦優香里さん、佐久間一華さんが稽古に参加)
全員、年末に向けて試合を控えた選手達のみの為、厳しい稽古内容としながら。
フィジカル、追い込み稽古、特にキツい内容だったかと思うが、全員が本当に一生懸命に頑張ってくれた。
多田将太朗君、佐久間一華さんのミットを持ちながら。
二人とも凄いポテンシャルを感じていた。
佐久間一華さん、スタミナ、パワー、潜在能力ともに本当に凄いなと思う。(彼女は少年部クラスからの連続参加)
石河ローレンス君も、全力全開で頑張っていた。(彼も少年部クラスからの連続参加)
物凄い追い込みを、本当に必死に取り組んでいた。
杉浦優香里さん、調子を上げながらも、キツい稽古を最後まで前向きに取り組んでいた。
土方蓮斗君は、秋季関東大会に向けて、今週は既に3日間連日を稽古に参加して、必死の追い込みを繰り返している。(素直で真面目だが、気持ちも凄くタフ)
多田将太朗君、激しい追い込み稽古を必死の形相でこなした。(彼のみ、皆の3倍のラウンド数で行い、最後は更に厳しいミット稽古を課した)
極真会館【第49回全日本空手道選手権大会】に向けて、追い込み稽古の終盤に差し掛かっている。
【今の彼がやるべき、実際にやれるべき、全ての稽古と必要な稽古】をテーマに、指導内容を考えながら。
彼は連日の厳しい追い込み稽古にも、嫌な顔を一切しない。
段階を経て、一つ一つ階段を上っていく事をテーマに頑張っている。
今日の一般部クラスには、21歳と19歳の青年達が、体験と見学に来てくれた。(別々で偶然のアポとなった)
少年部時代からの柔道経験者と、少年部時代からの極真空手の経験達だった。
二人とも凄く礼儀正しく、素直で真面目な青年達だった。
一人は土方蓮斗君が、以前にいた道場の先輩にあたる青年で…蓮斗君を見て、驚きながらも凄く懐かしんでいた。(話を聞くと…彼は永吉美優さんと同じ高校を卒業している同学年の青年だった)
もう一人の柔道経験者の青年は、以前に田無道場に通っていた同学年の友人の紹介だと話してくれた。 (今日の皆の稽古に…本当に圧倒したと感想を聞かせてくれた彼)
二人とも好感の持てる青年達で、近々、是非入会をしたいと話してくれた。
ともに体格の良い、立派な青年達で、幼い時期から、武道やスポーツに真剣に携わって来ると、立ち振舞いや眼差しが、本当に輝いているなと感じて、改めて嬉しい気持ちにもなれた。
彼らの入会を楽しみにしたい。
多田将太朗君、土方蓮斗君は、稽古後には各々に自主トレのウエイトトレーニング。
厳しい内容を黙々とこなしていた。
皆、お疲れ様でした。
『…あれぇ…自然に真ん中(中心の立ち位置)になってるし…』と、石河ローレンス君が笑顔で呟く。
東大和道場の一般部クラスの中学生達は、一番…身長の低い者が…常に真ん中に立ち、写真を撮る流れが、昔から自然に出来ている。
うーん…ローレンスの、少しやるせない、少し悔しい気持ちは良く解るぜ。
それなら…基本的に、俺も真ん中に立たなければならないが、俺は真ん中に立つのは嫌いだし…端に立つのは、まだ良いが○○は○○○な…
本当に。
いつも思うが○○○が○○○
けど…仕方がないな。
あと○○っ○に○○ない。
あはは。