京都府立体育館に。【生徒】


2年ぶりに、京都府立体育館へ 石橋博杜君が来てくれた。(現在、小学6年生)


宮本さん夫妻の型試合も、全て見学してくれていた彼が、試合後に挨拶に来てくれた。



 たくさん話が出来た。(彼は小学1年生〜3年生まで東大和道場にいて、現在は関西に住んでいる)



来年、中学の受験をしたいとの事で、現在は週に5日を塾に通いながら頑張っているとの事。


凄く穏やかで礼儀正しく、彼の成長ぶりや、落ち着いた様子を感じ取る事が出来て凄く嬉しかった。



明日、日曜日は塾がある為、会場には来れないとの事で、土曜日の今日…わざわざ自分に会いに京都府立体育館まで来てくれた。



有り難いなと感じると共に、元気な素直なままの今の彼に会う事が出来て、本当に良かった。



毎日、ひたすら東大和道場に通いながら、常に一番最初に道場に来ていた彼。



道場入り口に、一人で早くから来て待ちながら…



『…先生! 遅い! もう…かなり待ったぞ!…何してたんだ…先生!』と、笑顔で待っていた 低学年当時だった頃の、彼の姿を思い出す。(彼が関西に引っ越してから既に…3年間が経過していた)



これからも何事も一生懸命に頑張って貰いたいと思う。


ありがとう、博杜。