16:00 国宝【三十三間堂】へ足を運ぶ。
以下は、三十三間堂の裏側
苦労した事…閉館までじっくり残り、人が居なくなってから…再度、一周して写真を撮りまくった事くらいか。
三十三間堂の中は…写真は一切、禁止で…(俺だけが中も二週していた…)
…堂の中には、1001体もある【像】が並べられていた。
凄い光景でもあり、夏場ではなく…いつかまた冬場にでも、じっくりと静かに観たいなと感じた事。
【中尊・千手観音坐像】【千体千手観音像】
…沢山有りすぎて、どれが何だか理解にも、色々苦しんだが。
千程ある全ての像が、身長 157センチ〜167センチとの事。(男女の像があり)
一番、巨大な像の名前が 全ての、どの像かは一致していないが、手を合わせて来たが 物凄い存在感を放っていた。


今回…一番気になり、観たくて感じたくて楽しみにしてきたのは。
江戸時代初期の剣豪でもあった宮本武蔵が、吉岡一門の誰かと…ここで決闘をした事。
吉岡兄弟のどちらかとか…一体どっちだろう。
決闘をした当初、堂の周囲は野原に囲まれ、横幅が120メートルはある三十三間堂が、ただそこに存在していたとの事。
…あの堂の庭で、命を懸けた決闘を…
シブすぎる。























