極真空手 東大和道場 月曜日一日。【自分自身の空手】

14:00~16:00自主トレ。(ランニング50分、ウエイトトレーニング、補強稽古)

肉離れが気になってはいたが…少しの悪化をしながら、3分ダッシュは1本で断念してしまった。

悪化を感じた為、汗を流す為、ゆっくりのランニングのみとしたが、痛みと引っ掛かりが邪魔をして速くは走れなかったが。 

現役選手としても年齢を重ねた今、いざ選手を辞めたら運動をしないでいられる物なのか…どれくらいの運動が健康に役立つのかは既に解らない。

何歳になったら稽古を辞めるのか、内容を変えるのかすらも解らず…41歳になった現在も、一回の稽古時間と1週間の稽古日数は減らしながらも、いざ稽古で追い込む時には、真っ赤な血尿が出るまで組手を繰り返したり、二十代の動きと強度を保ちながらの意識的な稽古内容を行ってしまう。(毎日の腹筋以外には、ウエイトトレーニングは基本的に週に5日程はやる様にしている)

だけども、結局は試合場で戦える事は、人生の中でも幸せな期間なのだなと思う。

一般選手権大会のみを、自身の現役選手としては終えるつもりを考えてはいる。

一般選手権の全日本大会に出場している40歳を過ぎた選手は自分自身を含めて、昨年の全日本大会でも数名ではあった。(128名のトーナメントの5名に自分自身も含まれていた)

どんなに続けられても、50歳で一般選手権大会での現役選手は引退しなくてはいけない規定も現在の極真会館では設けられている。(壮年部の年齢規定は何歳かは解らない)

それが決まったのもこの数年の間で、昔と比べて、現在の選手寿命が伸び過ぎた事の証明となっていると思う。(昔は30歳を過ぎた選手が それこそ数名しかいなくて、大ベテランと称されてもいた)

結局 今の自分自身の全てが、生徒達への指導へと繁栄されたらと願う。

稽古をしていないと、やはり適切なアドバイスや感性を細かく伝えられないから。

不思議な物で、きちんと稽古をしていないと生徒達にも、なかなか響かない場面が実際に多々あるが…逆も確実にあると感じる。 

第49回の無差別の全日本大会への出場が決まっている。 

それに出る為に…またそこに出るからには、自分自身が納得のいく空手をしたいと、ひたすら考えている。 

本当にそこが一番となる。

18:00~19:40少年部クラスを指導。 


鈴木嵩人君を無事に送り出せてあげられた。

今まで通り、またいつでも道場に遊びに来たり、稽古に来てくれたらと思う。

彼の優しい性格と純粋さ、良い部分を沢山知っているし沢山みて来れた。

20:00~21:10 スーパーエリートクラスを指導。