極真空手 東大和道場 少年部クラス。【懐かしい名前】

16:30~18:20少年部クラス。(昨日 木曜日)


補強稽古、体幹トレーニング、フィジカル、スパーリング、組手稽古までを行う。 

白帯の幼年部達も上達している。

仁君、最初は気乗りしないもの道場に来てくれて最後まで一生懸命に頑張っていた。

先輩達は激しい組手稽古となった。(何名かは組手試合まで)

緑帯の有馬悠翔君、小柳潤君の試合が見応えあった。(延長戦にもつれる一進一退の激しい打ち合いとなる)

1年ぶりに道場に挨拶に来てくれた山川紫龍君。(現在高校1年生) 

一緒に稽古に参加して汗を流していた。 

昨年の今頃…3年ぶりに道場に挨拶に来てくれた彼。 

懐かしくなり、たまに道場に来たくなるそうで、今年も元気な様子で道場に来てくれた。 

少年部クラスの稽古後も昔好きだった、型の反復をしていたがしっかりと覚えていた。 

現在は軽音楽部に在籍して、ベースを弾いているとの事。

今の少年部の後輩達の前で弾いてくれた。 

自主トレをする際にも しばらく寛いでいた紫龍君だが、見た目も大人っぽく成長していたが、性格は本当に当時の純粋なままの彼だった。

当時の彼の高い声と、デスク前に座りながら、稽古後もひたすら話し掛けてくれていた姿が重なって見えた様だった。

『すぃりゅう…すぃりゅう…』と いじると。 

『し! …りゅうです…』と何度も呟いていた、当時の彼の声が、頭の中へと聞こえて来る気がした。 (彼の名前は紫龍君)

昨日も いじってしまったが、笑顔で対応してくれた。(演武会のブログを見て懐かしくなり、道場へ来てくれたとの事だった)