極真空手 東大和道場 木曜日一日。【継続】

16:30~18:20少年部クラスを指導。 

19:00~21:00自主トレ。(サンドバック、中ミットで追い込み稽古3分×8ラウンド、打たせ稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古、体幹トレーニング)

合宿前に稽古を休む事を考えてはいたが、我慢が出来ず…いつもよりは多少は軽目にと思いながら。 

【しっかりと稽古をしながら空手を指導する事】

それを考えて。

山田先生の一般部クラスには、多田将太朗君、坂本元輝君、土方蓮斗君、臼井吏空君が参加していた。 


中学生達、頑張っているなぁ。 

日に日に心身が変化をしているのが良く解る。 

中学生の時期は、精神的にも不安定で反抗期やらが一般的に考えられるが、彼らは基本的に少年部時代から素直な様子は、殆ど変わらないなと思う。(空手の中では…そう感じる)

やはり一生懸命に日々、空手の稽古を通じて心身を鍛えている事が明らかだなと感じる。

それだけに長く続けていく事に確かな意味がある。

素直な心の持ち主達でもあるが故に、応援したいなと思う。

一般部クラス後…

『将太朗…これ見てみな』


自主トレを終えた多田将太朗君に、カブトムシの虫籠の一つを開けて見せる。 

凄い数のカブトムシ達を眺める 将太朗君。

『…これが(この虫籠の多数のカブトムシ達の様子が)…3ケース全部ですか…』と笑いを堪える彼。

彼には更にカブトムシ話しを、少し熱弁しておいた。

深夜3時半…食事。 

バタバタだ…疲れたなぁ。 

美味いが…足りないし、沢山食おう。

まだまだ朝まで、やる事だらけだ…