極真空手 東大和道場 火曜日一日。【律儀な男】《今週末の各〆切り》

13:40三茶で朝練(組手稽古)、職員ミーティングを終える。 

ミーティング後、事務所の階段を降りると。 

笑顔の網谷君がいた…

『…肉離れは大丈夫でしょうか?』心配してくれる彼。 

『ぁあ?(何で知ってんだ?)』的な、顰めっ面をして彼に答える。 

彼からは、更に満面の笑顔が返ってきて終了。(会ってもメールでも、昔からの流れでもあり)

彼は職員会議が終わるまでの間…暑い中、外でずっと(事務所の下)で待っていた様だった。 

『20周年記念の御挨拶に来ました…』

11月23日(水)に行われる予定の【城西世田谷東支部・20周年パーティー】には 仕事の都合で参加出来ないとの事で、田口支部長に挨拶をしに来たとの事だった。(両手に何かを持っていた)

『…何しに来たの?網谷…俺は急ぎだから、もう(東大和へ)行くよ』悪戯っぽく 彼に返したのみ。

『ああ、はい! お気をつけて!』彼が笑顔で答える。 

彼は空手の後輩でもあり、無二の親友でもある。

【あんなに…心の純粋な大人の男がいるのだろうか…】

それが…まさに彼であり、支部関係者の間では昔から…誰からも好かれて頼りにされている人物でもある。 

東大和道場の少年部達の事も、常に応援してくれている。 

先月は東大和道場に、沢山のミットを寄付してくれたのも彼。

彼は昔から、とにかく律儀。



16:45~19:40少年部2クラスを指導。

【全員を変える事】をテーマに。 

関東大会出場選手達は、2クラスを追い込み稽古とした。

【如何に皆の力を引き出すか…】常に考えながら。

…あと…ようやく、皆の新しい帯を持って来れた。

みんな嬉しそうだったなぁ… 


一人一人に、常にドラマがあるが、新しい帯を取得した時の彼らは、本当に嬉しそうな笑顔を見せる。 


20:40~22:20一般部クラスを指導。 

24:00食事へ。 

疲れた…

色々、感じられたな…

物凄い疲れたが、一瞬一瞬が良い一日だった。

※7月の演武会、9月の横浜カップ、申込み〆切は今週の金曜日、土曜日までとなります。