山崎心優の決勝戦、長身のオレンジ帯の選手と対戦。
上段前蹴りをガードしながら掻い潜るが、更に強烈な膝蹴り、中段廻し蹴りを浴びるも…微動だにしない。
パワフルな下突きの連打で、これでもかと前に出る。 (左右の回転の速い下突きが凄く良い)
…ボディを効かせていただけに勝ちにも見える激しい内容ではあるが。(本戦0-0引き分け)
延長戦も同じ展開ながら…蹴り技の有効打の印象か…(延長戦0-3)による判定敗退。
惜しい…本当に惜しい。
一進一退の激しい大激戦となる、素晴らしい健闘を見せた。
準優勝、よく頑張りました。


