いつもより緊張したり、日頃の稽古とは違いはあるもの 皆一生懸命に行ってくれました。
立ち方、礼法、全ての基本技、各帯ごとに移動、型審査、スパーリング、組手、体力、柔軟審査まで。
毎回感じた事を、皆に伝えていく事が大事だなと思います。
【皆にとっての意味のある空手になる様にする事が大事】
そんな話をしながら。
一生懸命に空手で、努力を続けていたら必ずプラスになる。
今回、審査を受けた少年部の生徒達は全員、合格とします。
一つ先輩になる自覚と、次の目標を持ちながら、皆には更に頑張って貰えたらと思います。
見学された御父兄の皆様方も お疲れ様でした。
6年程前まで 東大和道場にいた 大山コウキチ君が、見学を兼ねて挨拶に来てくれた。(永吉美憂さんと同世代)
現在は仕事をしながら、一生懸命に頑張っている事を話してくれた。
『今の少年部達の礼儀も、凄くきちんとしているし 稽古に取り組む様子が、昔の少年部クラスと全然違いますね…』
感心しながら 話していた彼。
彼も稽古は、明るく一生懸命に頑張っていた事を覚えている。(支部内の特選クラスで優勝したり、西東京都大会でも頑張っていた)
当時のままの明るく、人見知りをしないキャラクターで、今の東大和道場の少年部の後輩達を笑わせながら、楽しそうに盛り上がっていた。
6人兄弟の池田天君、コツコツ前向きに頑張っている。(4年生)
『…お姉ちゃんが子供産まれたから、僕もう…オジさんなんだよ…』と話す天君。
『なんだよ天…4年生にして、お前もう…カツオかよ! (サザエさんのカツオ君)』天君の肩に手を置く潤君。
『次から【カツオ】って呼ぶからな!』と仲間たち。
うーん、なかなかだ。