極真空手 東大和道場 日曜日 少年部クラス。【気持ち】


10:45~12:20少年部クラスを指導。(日曜日)

昨日、体験に来てくれたセリン君が、今日から入会。(6歳)

昨日から入った望羽ちゃんと一緒に稽古。

基本稽古、補強、フィジカル稽古、ミット稽古を全員で。 

合間に【大山総裁】【松井館長】の話をしながら。

大山総裁の逸話は、子供達に聞くと、細かく全てを暗記している。

今日、もう一人体験に男の子が。(他流の空手経験者だという彼)

楽しかったみたいだ。(前から極真空手に興味があったとの事だった)

物凄く明るくて、一切の人見知りをせず、来た瞬間から、皆と馴染んでくれた。 

礼儀正しく、最後まで一生懸命に頑張っていた。 

…ローレンス君と一瞬で、意気投合過ぎだったが、二人の絡みが面白くて 微笑ましかった。(二人は同世代)

『極真、激しいですね!! 直ぐにやりたいです!』とR君。(同世代のローレンス君の、技の破壊力にも、ひたすら感激していた彼) 

夕方、御父さんから連絡を頂き、直ぐに入会をさせたいとの御話を頂く。

今までの空手で、現在(茶色帯)の彼は…どちらかの空手を1つに選択を促された様だった…

【それなら、今までの空手で先ずは、きちんと黒帯に合格してから極真へ移行するべき】だと考えた事を…夕方一人で、道場へ再度…話をしに来てくれた。 

『先生…黒帯を取得してから、また(東大和道場へ)来たいから、審査があるので、一年間、待ってて貰えますか…』と、彼が真剣に話してくれた。

『うん 勿論! また、いつでも来いよR!』と話した。

今までにも、東大和道場の【営業ちゃんねる動画】や、ブログを見ていたという彼。 

『よく出ていたから…(東大和道場のブログにローレンス君)…今日最初に見て(ローレンス君だなと)直ぐき解った! 』稽古後に、ローレンス君と、春介君と、三人で盛り上がっていたR君。(更に三人とも同世代で意気投合して、本気の自主トレに励んでいた)


『黒帯を取得するのは、大変な事だろうし、簡単では無いだろうから、先ずは、そちらを一生懸命にやりなさい』と話をした。

彼が納得のいく目標を達成出来たら、また改めて、いつでも道場へ来て貰えたらと思う。  

彼は自分自身で、きちんとした考えも、判断が出来て、空手を凄く好きだし、とても良い子だなと感じた。

彼が、黒帯を取得出来るように 応援したいと感じていた。