


16:45~19:30少年部2クラスを指導。(昨日 金曜日)
最初のクラスには、セリ君(6歳)と、ラニン君(小学4年生)が体験に来てくれました。
二人とも凄い頑張りでした。
慣れない空手の稽古を、一生懸命に行ってくれましたが凄く楽しかったみたいです。
別々で体験に来てくれた子供達ですが、二人ともとても真面目でした。
基本稽古、フィジカル稽古、ミット稽古まで。
ミット稽古では支部内に向けて皆、全力で頑張りました。
2クラス目は殆どが先輩達になります。
補強稽古、フィジカル稽古、シャドーを中心に。(昨日は組手は無し)
フィジカル稽古は徹底的に行いました。
皆、スタミナが付いています。
沢山身体を動かして、溢れんばかりのエネルギーを、みなぎらせて貰いたいなと思います。
4月2日の支部内交流試合に向けて沢山稽古に来て皆、頑張りましょう。
国際大会選手達は全員、しっかりと稽古を積み重ねています。(このレベルの大会に向けた稽古は、一日でも1クラスでも多い程に良いです)
海外からも多くの青少年達が出場する大会となります。
国際大会のトーナメントを戦いながら優勝するには、試合数の多い選手は7~8試合になる事もあります。(トーナメントの出場選手の人数により試合数は異なる)
国際大会に出場するには何年もの努力とキャリアを積み重ねて、実際の試合実績も必要になります。
そこで納得のいく成果を感じたり、更に結果を残すには、ひたすら稽古を積み重ねて【自信の積み重ね】をしていく事のみです。
何度負けても諦めずに長く続けていく事と、一番は空手を好きでいられる事。
大きな大会を目標に頑張っている生徒達は、更に大変ですが頑張りましょう。


