審査の見極めを中心に。
補強稽古、基本稽古、移動、型稽古、フィジカル、ミット稽古まで。
今日は太田涼介君に審査の用紙を渡しました。(彼は青帯一本線)7級審査に向けて。
空手を始めて未だ1年間ですが、昨年は型試合で2度の入賞と、初の組手試合では初出場初優勝。
昔の鈴木嵩人君を彷彿とさせる勢い。
性格も真面目で直向きなのと、ひたすら一生懸命に稽古に打ち込んでいて、厳しい組手稽古も頑張っていますが、今後も更に伸びて貰えたらと思います。
今年4月の支部内の組手試合には特選クラスへと挑みます。
一生懸命に積み重ねて、全力で挑んで貰えたらと思います。
今日は、あと少しの課題をクリアして、次の審査の用紙を渡せそうな生徒達が数名いました。
頑張って貰いたいです。
審査の受審と、生徒達の帯の色の変化は、確実に個人差があり、周囲とは絶対に比べる物ではありません。
【日頃から一生懸命に稽古に取り組めているか】本人が最大限に【今やれるべき次の課題に取り組めているか】
その部分を観ています。
審査の前だけ、一生懸命に頑張るのでは無くて、日頃から本当に一生懸命に、空手の稽古に臨んでくれているかを観ていけたらと思います。
焦らずじっくり。
帯の色に見合う実力を付けさせてあげる事を考えています。
みんなに頑張って貰いたいです。
今日の少年部達も一生懸命に頑張りました。
日曜日の少年部達は、平日とも違う様子があります。
日曜日のクラスを楽しみにしている子供達もいます。