極真空手 東大和道場 2017年。【逸材】


写真は2016年の7月。 

第24回全関東大会時と、大会終了後の【スーパーエリートクラスにて】

2016年4月の国際大会(中学1年生の重量級)では4回戦に進出した川内翔太朗君。(同学年の軽量級では、同じく4回戦進出で星野悠久君もベスト8に進出した)

関東大会王者や国際大会王者が、毎年出場する2016西東京都大会において、重量級のカテゴリーで見事、準優勝を達成して来た川内翔太朗君。(同学年の同階級では坂本元輝君が、第3位を納めて、星野悠久君が軽量級で、第3位入賞を納めている)

世田谷東支部【最強世代】の彼らの中でも、破壊的な強さを誇ってきた川内翔太朗君。

彼は昨年の第24回全関東大会では、横浜港南支部の山野井翔一選手と、準々決勝戦で対戦した。

超肉弾戦の激しい打ち合いは【本戦0-0で引き分ける】

マストシステムの延長戦で、惜しくも国際大会王者に敗退を喫するも、勝負の内容は互角でもある僅差へと迫った。

国際大会王者でもある超強豪の山野井選手を相手に、互角の勝負で、一進一退の強さへと迫った川内翔太朗君には、新たな復帰が期待される。