今日一日、大活躍だった中学生達。(全員、今年の中学1年生)
クリスマス会では、後輩達を盛り上げてくれました。
彼らがいてくれて本当に助かりました。
【残り物には福がある】
そう言いながら、残っていた沢山の御菓子を皆で別け合う彼ら。
彼らは日頃から、本当に仲が良い。
いくら、はしゃいでも基本的に喧嘩もしない。
幼い頃から長年、一緒に稽古をしてきた幼馴染みの様な間柄でもあり、日頃から稽古では御互いに【真剣勝負】の組手で切磋琢磨しているからだと思います。
彼らは御互いに【心の距離感】を知っています。
星野悠久君、彼は2016年の組手試合には、なんと【10大会】に出場して来ました。
…殆ど毎月、試合に出ている。
2016国際大会では、4回戦まで勝ち進みベスト8に進出。(初戦では、国際大会第3位の入賞経験のある強豪選手に圧倒的な勝利で勝ち進んだ)
8月の全日本青少年大会ではベスト8へ進出。(強豪達を破り、3回戦となる準々決勝戦へと勝ち進んだ)
彼は今年4月の支部内特選クラスで準優勝。(東大和道場の川内翔太朗君に延長戦で敗退…川内翔太朗君も2016国際大会ではベスト8に進出)
過去にも西東京都大会、茨城県大会、横浜カップといったレベルの高い大会で、数々の入賞経験を繰り返してきた星野悠久君が、11月の支部内【特選エリートの部】において、凄まじい気迫と気合いで、念願の初優勝をしました。
今年は少年部クラス、一般部クラスへと、ひたすら稽古に参加してきた彼に、東大和道場での【年間努力賞】として、一撃道着を贈りました。
来年も、更なる飛躍を期待しています。





