2016秋季関東極真空手道選手権大会 速報【午後の部 一般選手権】 ■一般選手権・男子上級-80キロ級の部 多田将太朗【2016(浜名湖杯)準優勝・第48回全日本大会ベスト32】の一回戦はシード、初戦となる準々決勝戦、落ち着いて構える。 突きからの鋭い奥の外側の下段廻し蹴りが唸る。 左右の強烈な下突きが、ボディへと食い込む。 対戦相手が入るところに前蹴りのカウンターを合わせる。 左下段廻し蹴りで技ありを奪う。 倒しにかかる。 強烈で的確な、左下段廻し蹴りからの右の下突きのクイックで再び、技ありを奪い、合わせ一本勝ち! パワーを増していて強くなっている。 初戦にしても調子も良い。 次は準決勝戦。 その他の記事を読む 前の投稿2016秋季関東極真空手道選手権大会 速報【午後の部 一般新人戦】 次の投稿2016秋季関東極真空手道選手権大会 速報【午後の部 一般新人戦】 投稿公開日:2016年12月4日