【先鋒戦】中城さん、国際大会優勝経験者の強豪選手との対戦…序盤、突きから中段廻し蹴り、膝蹴りで先手を取る。相手選手が100キロの体重を活かして、圧力を掛けながら下段内股蹴りと、突き技を主体に、徐々に前に出て来る。後半、中城さんの突き技からの左右の膝蹴りが有効に決まるも、後ろに下げられた印象か…判定敗退。(0-3)
【中堅戦】湊さん、序盤見合う。打ち合いは互角だが、初戦の疲労もあるか…最後まで必死に打ち合うも、下段廻し蹴りを沢山、当てられてしまい、惜しくも判定敗退。(0-3)
【大将戦】神代さん、足を使いながら、ステップで距離を取る対戦相手を、ガンガン前に出て追いかけながら、強烈な左右の下突きの連打を決める。中盤、顔面殴打による(注意1)を与えられる。終盤もひたすら突きの連打、下段廻し蹴りで前に出る。左右に動かれながら、中段廻し蹴りを入れられていた印象による物か。惜しくも判定敗退。(0-3)
神代さん、強さを見せ付けていただけに、本当に惜しかった。
国際大会の壮年選手権や、壮年団体戦の優勝経験がある、強豪チームとの対戦となりましたが、中城さん、湊さん、神代さん、善戦しました。
お疲れ様でした。
■2016西東京都大会【壮年団体戦 上級の部】
第3位
城西世田谷東支部 東大和チーム






