見学に5年生の男の子が来てくれました。
次は体験をしてみたいとの事でした。
日曜日は少な目。
日曜日の稽古に、久しぶりに嵩人君が来てくれた。
今日は、礼法、立ち方、基本稽古、フィジカル稽古、ミット稽古までを軽目の内容で。
白帯の生徒達も楽しそうに頑張っています。
日曜日は、しっかりと稽古をしながらも、皆が楽しいメニューを優先しています。
時に、【腕相撲大会】【相撲トーナメント】等。
皆が一番 楽しいのは、やはり【たっち鬼】【しんじごく】
【新・地獄の鬼ごっこ】子供達が、略して【しんじごく】になっていった。
最後に【大山総裁】と、【松井館長】【極真空手】についての話を、子供達にしました。
そして、近々、鈴木心君の妹が入会予定です。
楽しみです。
心君の頭が、いつも以上にさっぱりしていた。
バリカンの、ソケット無し【ごりん】の長さに。
【…カッコいい】 と、本当に思った。
凄く似合っていた。
12:40〜13:50 パーソナル稽古。(星野悠久君)
ディフェンスの意識、突き技を中心とした、コンビネーションの反復、厳しい局面において、心を鍛える、正確な突き技、蹴り技の威力アップを、テーマとしました。
彼の性格、ヤル気や、空手に対するモチベーションも含めて、今後、選手としても無限の可能性を秘めています。
彼なら、黒帯にはいずれ、必ずなれるかと感じます。
【黒帯になってからが本当のスタート】
それを話しました。
今の積み重ねが、自然に繋がるはずです。
先ずは、4月の無差別の支部内特選クラスでの優勝を狙っています。
このカテゴリーは、東大和道場の彼らが長年、支部内の特選クラスで【最強】を築いてきた学年でもあります。
支部内特選クラスを関東大会レベルへの、カテゴリーとして高めて来たのも彼らです。
今年は【新中学1年生のカテゴリー】となりますが、間違いなく彼らが、ベスト4の全てを、東大和で独占するかと予想します。
また、そうさせます。
昨年の支部内特選クラス【6年生最強決定戦】を、見事に制した雨宮伶空君が、今回は出場しない中で、日頃から、彼と一進一退の実力にあり、互角のメンバー達が、今回の覇権を争う形になります。
全員が、既に国際大会レベルではありますが、出場出来る間は、支部の大会を高めて貰いたいと考えています。
彼らが出場する事により、確かな権威のある素晴らしい大会になるからです。
2015年の国際大会王者へと、登り詰めた荒木拳三君も、関東大会で入賞をして、支部内交流試合を卒業するまでは、特選クラスに出場させて来ました。(そこで彼は、支部内特選クラスの4連覇を成し遂げる)
彼は、後の関東大会を入賞後、そこから本当に凄まじい快進撃で、5大会を連続優勝での【無敗記録】を保って、最終的に、【世界一】へと輝きました。(その中には静岡県大会・富士山杯優勝、城西カップ優勝、西東京都大会優勝、関東大会優勝を含む)
世田谷東、支部内交流試合の特選クラスは、その様なレベルの選手達が競い合う大会でもあります。
支部内特選クラスで優勝出来たら、全国大会、国際大会のトップも狙えるレベルに。
それは素晴らしい事だと思いますし、それで良いと考えています。
それだけの価値のある大会に。
今年の支部内交流試合には、初出場を含め、東大和道場からは、43名の選手達がエントリーしました。
頑張りましょう。


