白帯から茶色帯までの先輩達。
東大和道場の少年部では、幼年部から小学6年生までを一緒に稽古させています。
これは自分の指導方針の一つでもあります。
そこには色々な意味が含まれます。
色々な事を深く、イメージする中での、今の東大和少年部クラスがあります。
【新しい生徒も、上級レベルの生徒達も全員を、まとめて上達させる】
その中で、仲間との絆も築かせる。
先輩後輩を知り、御互いに思いやる気持ちを育ませる事。
稽古の中で、彼らは選ばせると、長い間に皆で使い古した、【キックミット】や【ビックミット】を好んで使います。
新しいキックミットを購入しましたが、彼らは、ボロボロの物を早い者勝ちに選んだりもします。
【叩きやすさ】があるみたいですが、皆で大事にしてきた物を、大切に扱う気持ちも微笑ましいです。
彼らは、古くなったミットを、先輩が、ガムテープで補修をしたりを繰返しながら、本当に長年、道場のミットを大事に使用して来ました。
それらの全ても、今の東大和少年部達の強さにも繋がっています。
全てに意味があります。
今日も皆、凄い頑張りでした。
道場に沢山、稽古に来ていて心身強くならない訳がないんです。
それだけの価値があります。
沢山、積み重ねて、数々の試合実績と、後輩達からの信頼を築いてきた、代表的な東大和少年部の先輩達が【スーパーエリートクラス】のメンバー達でもあります。
このメンバー達も現在、毎日稽古に来ています。
以前より稽古量が増えて、明らかに強くなっている川内翔太朗君、技の破壊力も凄いですが、スタミナも格段にアップしています。
言葉だけではない、感覚的な様々な部分を、皆に伝えたいと思います。
2月、3月、4月の各大会と、昇級審査、空手での各目標に向けて皆で頑張ろう。
■少年部・一般部ともに見学・体験は随時、無料で行っております。
御気軽にいらして下さい。
※2016年2月のキャンペーンは、道着11,880円が、半額の5,940円の、半額キャンペーンとなります。