日曜日少年部。【匂い】

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午前10:20分、道場付近に自転車を漕いでいた天君を発見。(呼び止める)

道場前には少し早くに、タイキ君が来ていた。

二人と一緒に地下を降りて鍵を開ける。

扉が開き、子供達を先に中へ。

『…あぁ、良い匂い…』と、天君。

自分が『道場の匂い、好きなの?』と聞く。

『うん!好き!』とタイキ君。

『…なんか落ち着くから好き』と天君。

子供達が良く話している【道場の匂い】

地上から隠れた地下という事もあるが、彼らには秘密基地的な要素を感じているのかなと、よく思う。

人数が少ない、日曜日の稽古が好きだという、子供達もいる。

日頃から、誰よりも早くに道場へ来て、一人で寛ぐ子供達もいたり。

彼らにとって、特別な空間らしい。

日曜日の彼らは、和やかで本当に楽しそうにしている。

夕べの稽古後、4時間弱の睡眠だったけれど、元気な彼らを観て、パワーを貰えた。

昼間2時間程の仮眠後は、しばらく終えられていなかった事務仕事。