


毎日、凄まじいエネルギーと、ヤル気を発している彼ら。
幼年部時代から観てきた彼らは、逞しく成長を続けています。
二人とも現在、6年生。
自分が信頼をしている、東大和少年部のリーダー達です。
それぞれにタイプが違います。
この学年は強豪達が集い、一人一人それぞれに個性があります。
昨年秋の支部内、【6年生最強決定戦】では、震えが来る感動を巻き起こしたのが、記憶に新しいです。
あんな凄いメンバーで戦える彼らの世代と友情が、本当に羨ましかったです。
出場した8人の東大和少年部の全員が強豪で、支部のベスト4を全て、東大和で独占という、気迫の戦いを演じました。
雨宮伶空君、星野悠久君、4月には中学一年生として、国際大会へと挑みます。(昨年の拳三君が重量級で見事に世界一へ…今年は雨宮伶空君、星野悠久君が、軽量級で挑みます)
重量級、軽量級は比べようがないレベルにあり、仮に混合でも、誰が勝つか解らないレベルでもあります。
彼らに頂点を目指させてあげたい。
そこでの優勝や活躍は、それこそ本当に人生に一度あるか、ないかという程に簡単ではない、価値のある大会です。
その大切さや、重要な部分を感じさせてあげられたらと思います。
