基本稽古、移動稽古、型稽古、補強、フィジカル稽古、ミットで追い込み稽古まで。
型は【撃砕大】【撃砕小】【平安2~5】【安三】の型を、分解説明を入れながら指導。
『組手試合は、東大和道場は、実際に皆が強い。…それだけでは無く、組手以外の、全ての部分でも、更に上を目指すつもりで、皆の空手を高めよう!』
『礼儀の部分、挨拶、稽古では、大きな返事や気合い、動作の素早さと真面目な気持ちや集中力、後輩達への思い遣りや優しさ、周囲への気配り』
『空手で稽古した部分を、道場以外の全てに生かそう』
それを、皆に話しています。
大山総裁の残した極真空手は実際に戦う空手です。
【実践なくんば証明されない】
【証明なくんば信頼されない】
【信頼なくんば尊敬されない】
極真理念には、そんな言葉があります。
まさに その言葉のままです。
子供達にも全ての意味を色々、解りやすく伝えていけたらと思います。
そこには、忍耐と目標と努力、各々が向上心を持つ事。
簡単ではないです。
それだけに、意味がある。
それは子供も大人も同じ。