今日、ビギナーズカップのスタッフとして働いてくれた細川大吾君、有難う。
毎日忙しい中、久保田さんも丸一日、有難うございました。
お疲れ様でした。
『勉強になりました!』と、久保田さん。
空手も順調に上達されているので、実際のビギナーズカップでの組手試合も、目の前で感じて頂けて良かったです。
久保田さんも 来年以降、組手試合に挑戦するかと思います。
先月の支部内交流試合で高校生の部で見事、優勝した細川大吾君。
礼儀正しく、真面目な生徒です。
頑張って続けて貰いたいです。
千賀ちゃん、嵩人君、彪雅君、諒太朗君、龍君、ハルク君、翔大郎君、海斗君、伶空君、恭士君、透真君が、会場に応援に来てくれました。
自分は、それが本当に嬉しかったです。
伶空君、嵩人君を頼りに、セコンドの進行や、選手達の管理を任せていました。
本当に頼りになるなと安心して任せていました。
誰かの試合で伶空君に、『セコンド2名だから、先生と俺が入るから』と言われた千賀ちゃん。
セコンドに入りたい、入りたいと、ゴリ押しする姿が可愛かった。(その試合は、彼女が一緒にセコンドに入った)
同学年の仲間の応援に来てくれた恭士君。
来年は組手試合に出たいそうです。
ハルク君も、お兄ちゃんの悠翔君が今大会で、優勝した姿を観て、試合に出てみたい様子がありました。
仲間達の応援に夢中になり、また真剣な彼らの姿がやはり嬉しいです。
【仲間達の応援に足を運ぶ】
凄く大切な事で、そういう気持ちや、労力は必ず、自分人身の何かに返って来る事は確実です。
【仲間達の頑張る姿を目の当たりにして、自らのヤル気にも火がつく】からです。
一人一人が東大和道場で毎日、必死に頑張りながら【仲間との絆】を積み重ねています。
厳しい真剣勝負に挑んで、稽古では毎日、御互いに切磋琢磨している訳です。
信頼関係が深まらない訳がないです。
空手に関して、自分も少なからず、彼らに空手を指導させて貰う中で、色々な事を考えて毎日、子供達に指導をしています。
技術だけではなく、長年感じてきた、自らの空手全てもそうですし、生徒達の全体を観ながら、それらを解りやすく伝える事。
一人一人の性格やポテンシャルを理解する事。
今日は何よりも、会場できちんと、試合の合間に挨拶に来てくれた生徒達や、完璧に試合のセコンドの手伝いをしてくれた生徒達、きちんと自分の目を見て、話をする様子、帰り際に、わざわざ自分を追い掛けて来てくれてまで十字を切り、挨拶をしてくれた生徒達、それらは本当に嬉しかったです。
今日も色々、良い光景を感じる事が出来ました。
