審査に向けて型、移動稽古、フィジカル稽古、ミット稽古、スパーリング、組手までをみっちりと。
稽古後、悠多君、智真君、楽しそうでした。
2年生と3年生の彼ら、本当に仲良しだなと思うように遊んでいました。
本当に純粋。
少年部の仲間同士が仲良くしていると、嬉しくなります。
一緒に厳しい稽古を共にしているだけに、信頼関係も深まるのだなと感じます。
羨ましいなと思います。
今日は【空手は外で、簡単には使ったらいけないけれど、いじめられたり、無意味に暴力を振るわれる必要はないよ】
【絶対に先に手を出してはいけないけれど、自分の身を守らないといけない時には仕方がない事もあるし、また、そうならないように事前に回避する事の方が大事だよ】
そんな話をしました。
鈴木嵩人君、また強くなっています。
今年、3大会をダントツで優勝している彼ですが、自らに自信を持ち、また来年、一年間、駆け抜けて貰いたいです。
トップへいける逸材なだけに、来年、再来年と少年部で大爆発を期待しています。
荒木拳三君の快進撃は、小学6年生から始まりました。
中学1年生で国際大会王者に。
杉浦翔君、雨宮伶空君、川内翔太朗君、星野悠久君も、凄まじい6年生での空手生活を送って来ています。
彼らには来年、春先の西東京都大会、支部内特選クラス、4月の国際大会へと挑んで貰いたいです。
星野悠久君、中学、高校と空手を続けて世田谷東支部の黒帯を目指すそうです。
彼なら絶対になれるなと感じます。
多田将太朗君が、11年間、空手に懸けて、高校生で黒帯に昇段したように、今の6年生の緑帯、茶色帯の上記の彼らも、いつか必ず黒帯になれる時が来ます。
中学生になり、本当に続けていけたら必ずなれます。
黒帯を取得すると、空手を辞めようという概念は無くなります。
彼らには本当にそれを感じて貰いたいです。