沢山集まりました。
集合写真、一枚抜けました。
加藤遥斗君、初の支部内交流試合では3回戦まで勝ち抜きベスト8。
オレンジ帯びながら青帯の選手達に勝ちました。
彼は身長は108センチ程。
小学2年生の中でも小柄な彼ですが、溢れんばかりのスタミナと、ヤル気で毎日の稽古を積み重ねて試合では大爆発。
予想を遥かに上回る奮闘ぶりでした。
白帯の頃、まだ空手を習い始めて間もない頃に、【空手を辞めたい】と道場へ退会に来た彼を止めました。
彼が、あの時に空手を辞めていたら、今の頑張りや、初の支部内試合で、彼よりも体格の大きな選手達を打ち負かして、勝ち抜いた遥斗君の姿は見れなかった訳です。
何事も簡単に諦めてはいけないです。
今の少年部達の道場での稽古体型は、昔の極真空手の稽古とは、明らかに稽古の内容も違えば、習い事としての価値観も時代による違いもあります。
続けていく価値が確実にあります。
極真空手とは、子供達の習い事としても素晴らしい物です。
競技としての試合へは、武道として、出来る限り必死に積み重ねて、必死に挑むべきです。
しかし、普段の稽古の方が遥かに重要で、それを通じて【自分の何を本当に変えていきたいか】が一番、大切になるかと自分は思います。
型稽古を行い、組手試合では今日も、良い試合が沢山ありました。
夜の一般部には、湊さん、宮本さん奥さん、みのりさん、久保田さん、優香里さん、光菜さんが来てくれました。
皆さん、お疲れ様でした。




