2時間30分の、審査会となりましたが、一人一人、一生懸命に挑んでくれました。
最終的に審査を受けた生徒達が今までの本人達よりも【何かに気付く事があれば良し】です。
審査は彼らも本当に緊張するみたいです。
それくらいで良いですし、それくらいでなければ、極真空手の審査ではありません。
審査では普段より、皆にも目の前の事に、緊張感を持てるように接しています。
簡単な物では無いので、皆にとって、後々の経験となり糧になるのなら自分も嬉しいです。
4級緑帯の審査を受けた蓮斗君、元耀君、諒太朗君、2級緑帯を受けた悠久君、それぞれに、ガチガチに緊張していたみたいです。
『緊張で、頭が真っ白になり、何が何だか解らなかった』と元耀君。
『試合よりも全然、緊張した…』と、諒太朗君。
上級を受けた4名とも、今後も付け足していく部分はありますが、きちんと準備をしてきて持てる全力を出していたかと感じます。
彼らは、上級審査なので、後輩達を引っ張る為にも高い意識で稽古を行っていこう、という話を伝えました。
初級、中級を受けた皆も頑張りました。
全員 お疲れ様でした。
見学に来られた御父兄の皆様方も有難うございました。
■来週9月10日(木)〜13(日)の少年部クラスは4日間、御休みとなります。(月、火、水は通常通り行います)
※来週の一般部クラスは全て、通常通り行います。
※明日6日(日)は一般部審査会の為、少年部クラスは御休みとなります。



