自分の生徒達には、ただ入賞、優勝すれば満足と言う事ではないです。
生徒達が試合に到るまでに、どれだけの努力をしたか、試合当日の選手の様子や、実際の試合内容。
人が判定を下す物なので、時々の運、不運は必ずあります。
あのレベルの大会で1勝を、あげる事は想像よりも大変な部分になります。
関東大会へ初出場で、1勝を得た平石千賀ちゃん、坂本元輝君、土方蓮斗君、素晴らしい頑張りでした。
蓮斗君は緑帯、茶色帯を相手に2勝をあげました。(関東大会ベスト8)
相変わらず、本番向きな素晴らしい組手内容でした。
準々決勝戦も、城北支部の茶色帯の強豪を相手に一進一退に迫りました。(本戦0-3判定敗退)
上記の3名は緑帯を受審する権利を取得しました。
きちんと審査技を覚えて、レベルに見合う技をクリアしたら緑帯にさせたいです。
年内に達成出来るか楽しみです。
残念ながら、今回は負けてしまった生徒達も全員が、本当に頑張りました。
【躓いたら、出来る所からやり直せば良い】
やれる事を一生懸命にやれば良いなと、常に自分は思います。
少年部の選手の皆、本当にお疲れ様でした。
【勝つ時もあれば、試合では負ける事も付き物】
前向きに考えて、冷静に分析をしながら今、出来る事をやるしかないです。
東大和の少年部達も熱い試合ばかりでした。
朝から、セコンドとして一緒に動いてくれた多田将太朗君、湊さん、馬場さん、有難うございました。
殆どの試合をみれました。
試合が重なり、みれなかった試合は、湊さん、将太朗君が随時、メールで報せてくれました。
本当に暑い中、少年部の引率と、応援に来て下さった御父兄、関係者の皆様方、ありがとうございました。
お疲れ様でした。



