昼から買い物と用事を済ませに出掛けました。
新宿や中野へ行く。
中野の、いつも買い物に行く近辺の「レンガ坂」、奥へと繋がるイルミネーションが綺麗だった。
帰りがけにクワガタショップを覗きに。
「アクベシアヌスミヤマクワガタ」の幼虫を購入した。(トルコ産)
顎(ハサミ)が長く、かなり巨大になるそうです。(成虫から約1年間を生きます)
オスが欲しいので店員さんに聞いて見分けて貰う。
昆虫ショップの店員さんは、何を聞いても知らない事は無いです。
『2れい幼虫(幼虫期間の段階用語)は解りにくいんですよ…あ、おそらくこれがオスです!』と判別してくれる。
『女の子はこの段階ではオスよりも大きくなるんですよね…』と店員さん。
【…おんなのこ?…そうか、女の子という言い方をするんだ…】と納得しました。
『女の子ではなく、オスが良いので、出来たらオスをお願いします』と自分が答えました。
昆虫について本当に真剣に真面目に会話をしてくれるので真剣に話を聞きます。
クワガタやカブトムシが大好きなショップの店員さん達は男性が多いです。(稀に女性の店員さんもいたりする)
中には本当に昆虫に愛情を注いでいる優しい年配の男性がたまにいます。
「本当に昆虫が好きなんだな」と感じるとともに、一緒にクワガタの会話をすると凄く楽しかったりします。
昆虫の本当の飼育を楽しめるのは、大人になってから。
年々、詳しくなりハマっています。
現在「ダイオウヒラタクワガタ」をブリード(卵を産ませる)中。(多分、既に産まれている可能性がある)
楽しみ。


