久しぶりに。

休み明け佐野先生と朝練で組手をやりました。

既に今日は、突き技のみの組手を立ち上がった状態で出来るまでに佐野先生は回復されていました。

突き技はお互いに素手ですが 本気です。

自分は何処を、どれだけ叩いていかに効かそうか、あわよくば倒そうかを常に考えて佐野先生に試合同様に本気で打ち込んでいます。

逆にそれくらいの気持ちでやらせて頂かなければ一緒に稽古をして頂いている佐野先生に対して失礼だと思っています。

選手同士の稽古中は情けや躊躇等をすれば 途端に倒されるか怪我をします。

ですが 終わると本当に爽快感があり、長い間に叩きあって拳を交わしていると自然に信頼関係が出来たりもあるかと思います。

自分自身も今までそうでしたが、そういう部分も極真空手の素晴しさではないでしょうか。