2024/12/15。【極真空手/東大和道場/日曜日少年部クラス】【継続する事の意味】

〈日曜日少年部クラス〉

基本稽古をしっかりと積み重ねた。

一人ずつ号令をかけてもらいながら。

みんなバッチリだ。

何でも真剣に。

積み重ねが大事になる。

フィジカルトレーニング、ミット稽古を全力で行って終了。

日曜日の午前中から全員頑張った。

【石の上にも三年】の話を子供達に。

直ぐに自分には向いていないと何となく決めなくても良いし、先ずは一つの事をじっくりと続けてみる事は凄く大切だという事を皆にも説明した。

結局はそれは、その他の事にも何にでも繋がる物だから。

期間を決めてでも先ずじっくり腰を据えて、空手の稽古に取り組んでみたり、何か一つ、例えば組手の試合に挑戦してみるまでは諦めないとかでも良いと思う。

もしくは本当に何かやりたい事が他に見つかっていない場合には、尚更だと思うし本当にそこが重要ではないだろうか。

友達と遊びたければ、時には勿論良いだろうしそれも大事だよと。

そういう話も含めて子供達と話をした。

中学生の圭太君、体の成長と共に心身共に強くなってきている。

学校の連日のラグビーの部活も、週に数回来ている空手の稽古も、どちらも楽しみながら真面目に取り組んでいる成果が表れている。

歩季君、彼は諦めずに4年近くをコツコツと道場に通い続けた末、今回、オレンジ帯の審査に合格した。

今ではヤル気も気合いも素晴らしいし、オレンジ帯に相応わしい先輩になれた。

彼は続ければどんどん強くなると思うし、来年はまたオレンジ一本線も目指せる事と初の組手試合を経験出来るチャンスも出てくる。

実戦の組手試合を経験すると、また心も大きく成長すると思う。

みんなを応援している。

久々に行った。

クリスマス会、忘年会の準備を進めつつ、他にもやる事が重なりバタバタしてはいるものの、年末はけっこうモチベーションは高い方だ。